ホメーロスとは…

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ホメーロス
Ὅμηρος
エピメニデス型」のホメーロスの肖像。紀元前5世紀ギリシアのオリジナルからのローマの複製(グリュプトテーク蔵)

【誕生】
紀元前8世紀?

【死没】
不詳

【職業】
アオイドス
【言語】
古代ギリシア語
【ジャンル】
叙事詩
【代表作】
イーリアス』、『オデュッセイア
ウィキポータル 文学

ホメーロス(古典ギリシア語: Ὅμηρος ラテン文字表記:Hómêros)は、紀元前8世紀末のアオイドス(吟遊詩人)であったとされる人物を指す。ホメロスとも表記されるが、古代ギリシア語の発音では「ホメーロス」の方がより正確となる。西洋文学最初期の2つの作品、『イーリアス』と『オデュッセイア』の作者と考えられている。「ホメーロス」という語は「人質」、もしくは「付き従うことを義務付けられた者」を意味する。古代人はホメーロスを「詩人」(ὁ Ποιητής ラテン表記:ho Poiêtếs)というシンプルな異名で呼んでいた。

今日でもなお、ホメーロスが実在したのかそれとも作り上げられた人物だったのか、また本当に2つの叙事詩の作者であったのかを断ずるのは難しい。それでも、イオニアの多くの都市(キオススミルナコロポーンなど)がこのアオイドスの出身地の座を争っており、また伝承ではしばしばホメーロスは盲目であったとされ、人格的な個性が与えられている。しかし、彼が実在の人物であったとしても生きていた時代はいつごろなのかも定まっていない。もっとも信じられている伝説では紀元前8世紀とされている。出生についても女神カリオペの子であるという説や私生児であったという説などがありはっきりしない。。

当時の叙事詩というジャンルを1人で代表するホメーロスが古代ギリシア文学に占める位置は極めて大きい。紀元前6世紀以降、『イーリアス』と『オデュッセイア』はホメーロスの作品と考えられるようになり、また叙事詩のパロディである『蛙鼠合戦』や、ホメーロス讃歌の作者とも見做されるようになった。主にイオニア方言などからなる混成的なホメーロスの言語は紀元前8世紀には既に古風なものであり、テクストが固定された紀元前6世紀にはなおのことそうであった。両叙事詩は長短短六歩格(ダクテュロスヘクサメトロス)で歌われており、ホメーロス言語はこの韻律と密接に結び付いている。

古代においてホメーロスの作品に与えられていた史料としての価値は、今日では極めて低いものと見做されている。このことは同時に、西洋において叙事詩というジャンルを確立した文学的創造、としての価値をさらに高めた。無数の継承者が出現し、21世紀のハリウッドにまで続いている。

目次

出典:wikipedia
2012/05/22 15:57

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RT @nasukoB: 『オデゥドンッセイアー』ホメーロス #タイトルの一部をうどんにすると香川が舞台になる
『オデゥドンッセイアー』ホメーロス #タイトルの一部をうどんにすると香川が舞台になる
えー。>なおホメーロスの『オデュッセイア』では、ヒュペリーオーンという名は太陽神ヘーリオスの呼称としても用いられ[6]、このためヒュペリーオーンとは元来ヘーリオスの別名にすぎなかったのではないかとも考えられている[7]。
RT @Molice: 「ヘシオドス『神統記』や、アポロドーロス『ビブリオテーケー』など、世界と神々の誕生を描くギリシア神話ガイドともいうべき文献が幾つか残存するが、その内容は多くの部分で一致しない。あくまでも著者の主観や信条に基づく記述であり、例えばホメーロスの知っていた「ギリシア神話」ではない。」
RT @Molice: 過去に書いた仕事テキストより--「ギリシア神話について今日我々が知っているのは実に断片的なもので、ホメーロスの『イーリアス』や『オデュッセイアー』をはじめ、古代の詩人たちの手になる文献中に散らばる矛盾に満ちた記述を手がかりに、後世の人間がどうにか再現したものである。」(つづく)
ホメーロスの『イリアス』、『オデュッセイア』は戦記物語で、延々と戦いのもようが描かれている作品だ。なにしろ登場人物が多いので、メモしたり系図を書いたりしながら読むといいだろう。それにしてもトロイア戦争の様子は鬼気迫る筆致で素晴らしい
【イーリアス〈上〉 (1953年) (岩波文庫)/ホメーロス】を読んだ本に追加 →http://t.co/mw78275p #bookmeter
&gt;未来や過去を知るために死者を呼び出し、また情報を得るために一時的な生命を与えることを含む &gt;古代ギリシアのホメーロスの記述中にネクロマンシーは描かれているが、それは影占いが常習的に行われている地域で行われた。 &gt;イアンブリコスやポルピュリオスなどは弾劾する文章を残している。
ホメーロスの「イーリアス」「オデュッセイア」、「あんな長い長い詩をどうやって覚えたのだろう」と不思議だったのだけど、よく考えたら日本の「平家物語」なども似たようなものか。それでもすごい記憶力だけどさ。

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